SDGs 
~誰一人取り残さない~

住まいの循環型社会
持続可能で
よりよい社会の
実現を目指す
SDGs GOALS

持続可能な開発目標(SDGs)とは、2015年9月の「国連持続可能な開発サミット」で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された2016年から2030年までの国際目標です。
17のゴール・169のターゲットから構成され、わたしたちが住む地球を大切に守りながら、全ての人が平等に暮らせる「誰一人取り残さない」社会にするために取り組むべき目標を掲げています。SDGsの最重要ポイントは“持続可能性”。一過性のものではなく”継続できること”です。
東武住販はSDGsが目指す持続可能な社会の実現に向けて、自社のマテリアリティ(重要課題)を明確にして事業展開を行ってまいります。

環境
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日本の住宅事情は、ビルや住宅を建て、古くなったら取り壊してまた建て直す “スクラップ・アンド・ビルド”が主で、これまで多くの資源やエネルギーを消費してきました。しかし、多くの空き家があふれている現在、まだまだ利用できる住宅は数多く存在しています。既存の住宅や設備を活かすことで地球環境の保全に大きく貢献できます。
東武住販は、「物を作る時代から、物を活かす時代へ」を合言葉に、「エコモデル」を推進します。

生活
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東武住販で買取り、よみがえらせて販売する住宅の平均販売価格は1,500万円程度。賃貸を選択しても、持ち家を選択しても、同じくらいの負担で経済的に無理のない生活を送ることができます。人生100年の時代、ゆとりある資金計画で更なるライフワークバランスの充実を図り、それぞれのライフステージに合った住まいに住み替えることも可能です。
東武住販は、人生100年の時代にふさわしい暮らし方を提案します。

社会
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日本中で空き家が増え続け、2018年には849万戸。日本の住宅の実に13.6%が空家となっており、空家問題は社会的な課題となっています。
東武住販は、誰も管理することのない空き家であふれた町になる前に、住宅を買取り付加価値を高めて販売することで、より多くの住まいを次世代に繋ぐ、住まいの循環型社会の形成に貢献することを目指します。

地域活性化
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「地方創生」― その理念は、地方の「しごと」が「ひと」を呼び、「ひと」が「しごと」を呼び込む好循環を確立し、その好循環を支える「まち」に活力を取り戻すことにあります。
本社を山口県下関市に置く東武住販は、地方都市中心の店舗展開を行い、地域の一戸建て中古住宅の買取り・再生・販売を拡げ、地元の人財を雇用し、地元不動産業者や工事業者と連携することにより、地域に根差した企業活動を行っています。

教育
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東武住販では、異業種で働いていた方がゼロからスキルを身につけて多く活躍しています。職場環境も、女性が働きやすい環境を目指して制度を整備しており、産休・育休後の復帰率も高く、多くの女性ハウスアドバイザーが活躍しています。
東武住販は、多様な人財を活かし、その能力が最大限発揮できる機会を平等に提供することで、価値創造につなげていきます。